2013年5月27日月曜日

貧乏人の税金

昨日、3,000円ほど納税してきました。
何かと言うと木村拓哉さんがやってる「1億円がたくさん当たる」CMでお馴染みのドリームジャンボ。
http://dream2013.takarakuji-official.jp/jumbo.html

そう、宝くじですね。

聞いた話によると宝くじは「貧乏人の税金」らしいです。
この例えを知ったときに腹立つ!...わけではなくて、むしろ良く出来てるなと感心しました。
だって、まさに的を射た表現ですよ。

例えば1億円が欲しい。

ある程度誰でもそう思うだろうけど、一定以上の金持ち。
例えばビルゲイツ並の人からすれば別に無理しなくても稼げる額だから無理してでも欲しいとは思わない。
逆に私のような貧民層からすると喉から手が出るほど欲しい。

だから小額のリスクでビッグチャンスが狙える宝くじというのは非常に魅力的。
しかし3,000円を消費税と換算すると、5%の内税だから60,000円消費したこととイコールになる。

でも手元には商品は残らないし、あっても末等の300円の引換券だけ。
違う表現に変えれば3,000円で300円のチケットを購入しているとも言えるかもしれない。

そりゃ現実的な金持ちからすれば魅力ないよね。

しかし、それでも私は欲しいのだ!
それだけあれば、ある程度やりたいことが出来る...はず?だから。

人は夢を見る生き物です。

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