先日はオーストリアはウィーンへと新婚旅行へ行ってきた。
何故ウィーンか?というと色々とあるのだけど、それはまたいつか。
...とか言って忘れる気まぐれ屋タイプな私。
今回は帰国後の話。
あちらで飲み食いしたものが余程舌にあったのか、現在食べたくてしょうがない!飲みたくてしょうがない!って状態。
中でも一番「中毒症状」が出ているのが白ワインですね。
いやぁ...ワインがあんな美味い飲み物だって初めて知ったよ(失礼)。
人生を振り返るとワインにはまる時期ってのも間違いなくあった。
とは言え当時は「それくらいしか飲めなかった」というのもあるし、実際日本酒やウィスキーが飲めるようになってからは離れましたしね。
それからしばらくは目に入らなかったんだけど、今は「飲みてぇ...飲みてぇ...」と彷徨えるゾンビのようになってしまった。
どうしてだろうか。
実はワインを美味しいと感じ始めたのはウィーンへ行く前のこと。
本原さんのお誘いで飲み会に参加させてもらったときです。
これ美味しいのよ!
と、ワインの瓶が出てくる。
そのときは正直「えー、ワイン?」という感じだったんですが、飲んでみると...あれ?美味い。
出してくれたのが美味しかったのか、舌が成長したのか、一週回ったのかは定かじゃないけど、すんなり受け入れられた。
ちなみにそのとき同時に乗り越えたのが茹で落花生だったりします。
こちらは「食わず苦手」だったのですが(そもそもピーナッツが苦手なので)。
そのときはもしかして酔ってたからかな?
雰囲気が良かったのかな?とか考えてたんですけど、あちらで飲んでみてわかりました。
ワインは美味いっすね!!(今更かよ)
ちなみに赤ワインは未だに少し苦手です。
これもそのうち克服できるんじゃないかと思ってるけど、まぁ自然の流れに任せましょう。
なので、最近はジャスコやカルディ等で眺める日が続いています。
...眺めてるだけだけど。
毎晩飲んだら破産しちゃいますからね。
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